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グループビジョン

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昨今、ペットブームは去り、ペットブームに飼われたわんちゃんが高齢になって来ています。今後はペットの人口ピラミットは急速に衰退期に移行していくことが、解っています。動物病院も生き残りをかけて、何が出来るのか?何をしたいのか?ということに真剣に向き合わなければならない時代に成ってきます。

そうした動物病院業界において、アリーズ動物病院グループは、「オールアニマルに寄り添う医療を提供する」というコンセプトのもと、組織を大きくすることにより、これからも増加し続けるローエンドな動物病院との差別化を目指しています。 そのためには、プロ意識の高い人材を求めていて、その方々により働きやすく継続して成長し続けられる職場環境を作り出す事を日々模索しています。

勤務医の先生においては、能力次第で病院長の役職も用意し、病院の実績に応じて報酬も支払われます。 女性の職員に対しても、育児休暇はもちろん、一度退職された場合においても、再就職やアルバイト雇用などに優遇された待遇をとっています。


総医院長挨拶

総医院長
助川 昭宏

アリーズ動物病院の院長の、助川です。

院名である『アリーズ』は、私が学生時代に飼っていた犬の名前、『アリエル』が由来となっています。この名前には、来院するわんちゃん、猫ちゃんを、愛犬であったアリエルと同じようにケアするという、獣医師としての初心の気持ちが込められています。ですから、どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。誠心誠意、わかりやすく、丁寧な対応でお答えいたします。 私たちは日々、かわいい動物たちに癒されて生きています。 そんなかけがえのない動物たちと、飼い主様を一緒に癒していくこと、アリーズが、そんなアニマルヒーリングの場である事を、めざしています。

また、現在の獣医学のレベルは、各分野の専門医により、確実に進歩、発展しています。その結果、今までは治すことができなかった、多くの病気が治せるようになってきました。 アリーズでは、各分野の専門医とネットワークで繋がり、専門病院や大学病院に行かずに、最先端な外科手術や、専門医の意見をふまえた診療ができる体制をとっています。 アリーズでは、動物たちが、例え不治の病だったとしても、その子にとって、本当に必要な事は『最先端の高度医療』なのか『ホスピス』なのかを充分に話し合い、最後まで『寄り添う医療』を徹底していきます。

その姿勢は犬や猫に限らず、フェレットやウサギ、小鳥やカメなどのエキゾチックアニマルの診療にも同様に生かされております。 動物たちと、飼い主様の、健康と、幸せを守るために、アリーズは、日々、努力してまいります。


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